熊本市道の陥没現場で復旧工事 原因は下水道管の老朽化か
16日に熊本市中央区南千反畑町で見つかった市道の陥没現場で18日、復旧工事が行われました。
現場では下水道管の隙間にコンクリートを流し込む工事が行われています。
見つかった陥没は、直径1m、深さ1mほどです。
市によりますと老朽化したコンクリート製の下水道管に穴が開き、周りの砂が管の中に流れ込んで、地中に空洞ができた可能性があるということです。
現場では下水道管の隙間にコンクリートを流し込む工事が行われています。
見つかった陥没は、直径1m、深さ1mほどです。
市によりますと老朽化したコンクリート製の下水道管に穴が開き、周りの砂が管の中に流れ込んで、地中に空洞ができた可能性があるということです。
また熊本市西区小島の国道501号でも、けさ早く、陥没が見つかりました。
けが人はいませんでした。
最終更新日:2025年3月18日 12:14