エア・ドゥが7月に熊本~新千歳のチャーター便 2月のチャーター便が好調
航空会社エア・ドゥは、今年7月に熊本と北海道のチャーター便を運航すると発表しました。
エア・ドゥは、7月26日と29日に熊本空港と北海道の新千歳空港を結ぶチャータ便を1日2便の計4便運航します。
台湾の大手半導体メーカーTSMCの工場がある熊本県と、国内企業が共同出資するラピダスが立地する北海道は、去年8月に連携協定を結んでいます。この協定をきっかけに観光など様々な分野での交流が期待されるとして、今年2月、2015年以来となるチャーター便が運航されました。
熊本県は、このチャーター便が好調だったことが今回につながったとみています。県は「実績を重ねて定期便化を実現できるよう、関係機関と連携しながらプロモーションなどに取り組みたい」としています。
チャーター便を使った旅行商品は、九州産交ツーリズムが販売しています。
台湾の大手半導体メーカーTSMCの工場がある熊本県と、国内企業が共同出資するラピダスが立地する北海道は、去年8月に連携協定を結んでいます。この協定をきっかけに観光など様々な分野での交流が期待されるとして、今年2月、2015年以来となるチャーター便が運航されました。
熊本県は、このチャーター便が好調だったことが今回につながったとみています。県は「実績を重ねて定期便化を実現できるよう、関係機関と連携しながらプロモーションなどに取り組みたい」としています。
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