【スタントマン再現】高校で交通安全教室 事故の恐怖で交通ルール順守へ
自転車交通安全教室
県立芦北高校で13日に行われた「自転車交通安全教室」。
約200人の生徒の前で披露されたのは、スタントマンによる実際に起きた事故の再現です。
事故の恐怖を感じてもらい、交通ルールを守ってもらおうという狙いです。
熊本県警によりますと県内では今年7月末時点で自転車事故が265件起きていて、4人が死亡しています。
13日は正しい自転車の乗り方についての指導もあり、正しい自転車の乗り方についての指導もありました。
真実味を帯びた交通事故の再現に生徒は。
■見学した生徒
「自分が(事故を)起こす方になると人を傷つけたり亡くなってしまうかもしれないので、交通安全を守って運転していきたいと思います」
13日は正しい自転車の乗り方についての指導もあり、正しい自転車の乗り方についての指導もありました。
真実味を帯びた交通事故の再現に生徒は。
■見学した生徒
「自分が(事故を)起こす方になると人を傷つけたり亡くなってしまうかもしれないので、交通安全を守って運転していきたいと思います」