熊本市消防団の操法大会 小型ポンプのホース伸ばして標的を倒し時間や確実性など競う
熊本市の消防団が日頃の訓練の成果を競い合う消防操法大会が14日、益城町の熊本県消防学校で開かれました。
この大会は新型コロナの影響で6年ぶりの開催となりました。14日は熊本市内に16ある方面隊から1チームずつのあわせて16チーム、128人が参加しました。
参加者は小型ポンプを使い、ホースを伸ばして標的を倒し、その時間と確実性、迅速性を競いました。
優勝した第7方面隊第70分団と準優勝の第8方面隊第29分団は、8月に八代市で開催される県大会に出場します。