熊本県教育委員会が不登校の子どもと保護者へアンケート調査実施へ
熊本県教育委員会は不登校の子どもと保護者に対して、初めてWEBアンケートを実施します。
不登校の児童生徒と保護者へのアンケートは、不登校になった時期やきっかけ、現在の悩みなどを聞くもので、県教委では「当事者の声を支援につなげたい」としています。
小・中学校から不登校の児童生徒の家庭にQRコード付きのチラシを渡し、スマートフォンなどから回答してもらう方法で、12月20日から1か月間、実施されます。
県教委によりますと小中学校の不登校の児童生徒は昨年度5848人で、11年連続で増加しています。
県教委によりますと小中学校の不登校の児童生徒は昨年度5848人で、11年連続で増加しています。
最終更新日:2024年12月7日 17:45