アイデアで地域活性化!高校生がビジネスプラン発表
高校生によるビジネスプランの発表会が熊本市で行われました。
12月25日、日本政策金融公庫が主催する「高校生ビジネスプラン・グランプリ」で全国ベスト20に選ばれた山鹿市の鹿本高校などがプランを発表しました。生徒たちは、菊池川流域で大量に発生している特定外来種のブラジルチドメグサと地元の桑の葉を使ったお茶を商品化し、地域活性化につなげるプランを発表しました。
ビジネスプランは全国505校から5014件の応募があり、熊本市の東稜高校と必由館高校がベスト100に選ばれています。