「最後の戦い」終えたハンドボール女子オムロン 監督らが山鹿市長を表敬訪問
山鹿市に本拠地を置くオムロンピンディーズは26日、日本ハンドボールリーグプレーオフファイナルに出場。惜しくも北國銀行ハニービーに敗れたものの、リーグ準優勝を飾りました。
試合から一夜明けた27日、勝田祥子GMと水野裕紀監督、米澤綾美キャプテンが山鹿市の早田順一市長を表敬訪問し、戦いを報告しました。
■オムロンピンディーズ・水野裕紀監督
「伝統あるチームの監督を任せていただき自分のハンドボール観もすごく広がりましたし、自分が成長させてもらった6年間だった」
■オムロンピンディーズ・米澤綾美キャプテン
「試合を重ねるごとに成長していったチームだったと思いますしファイナルまで行けてチーム全員で戦えたからこそ準優勝できたと思います」
6シーズン監督を務めた水野監督は今季いっぱいで退任し、オムロンは来シーズンから熊本ビューストピンディーズにチーム名を変更し優勝を目指します。