3年ぶり甲子園へ熊本工業優勝!全国高校野球選手権熊本大会 決勝で熊本国府下す
夏の甲子園への最終決戦。60チームが出場した全国高校野球選手権熊本大会は25日に決勝が行われました。藤崎台球場で熱い戦いが繰り広げられ、熊本工業高校が3年ぶりに甲子園への切符をつかみました。
勝てば春夏連続の甲子園となる熊本国府と3年ぶりの出場を目指す熊本工業の決勝戦。
試合開始直後に熊本工業の1番・松永昴大がセンターオーバーのスリーベース。その後犠牲フライで熊本工業が先制します。
さらに3回。1アウト2塁のチャンスで2番浦上雄宇がタイムリースリーベースで追加点。さらに2点を加えた熊本工業、序盤で4対0とリードします。
追いかけたい熊本国府は4回。先頭の中嶋真人がレフトオーバーのツーベース。
続く岡本悠生が連続ヒットでチャンスを広げ、6番元山嵩虎のライトへの打球が犠牲フライとなり1点を返します。
熊本工業は6回、1アウト3塁2塁の場面で9番、吉岡伸が2点タイムリーツーベースで再び熊本国府を突き放します。
打たせて取るピッチングで準々決勝以降、1人で投げ抜いた熊本工業2年の山本凌雅。そしてついに…。
6対2で熊本工業が勝利し、甲子園への切符をつかみました。
■熊本工業・田島圭介監督
「本当に(選手達の)成長を感じた大会でしたので見事の一言です」
■熊本工業・濱口翔太主将
「部員106人全員が一つになったことが優勝できた要因だと思います。甲子園で熊本の代表として1勝でも多く勝てるように熊本のプライドを持って戦っていきたい」
夏の甲子園は8月7日に開幕。全国の代表49校が熱い戦いを繰り広げます。
勝てば春夏連続の甲子園となる熊本国府と3年ぶりの出場を目指す熊本工業の決勝戦。
試合開始直後に熊本工業の1番・松永昴大がセンターオーバーのスリーベース。その後犠牲フライで熊本工業が先制します。
さらに3回。1アウト2塁のチャンスで2番浦上雄宇がタイムリースリーベースで追加点。さらに2点を加えた熊本工業、序盤で4対0とリードします。
追いかけたい熊本国府は4回。先頭の中嶋真人がレフトオーバーのツーベース。
続く岡本悠生が連続ヒットでチャンスを広げ、6番元山嵩虎のライトへの打球が犠牲フライとなり1点を返します。
熊本工業は6回、1アウト3塁2塁の場面で9番、吉岡伸が2点タイムリーツーベースで再び熊本国府を突き放します。
打たせて取るピッチングで準々決勝以降、1人で投げ抜いた熊本工業2年の山本凌雅。そしてついに…。
6対2で熊本工業が勝利し、甲子園への切符をつかみました。
■熊本工業・田島圭介監督
「本当に(選手達の)成長を感じた大会でしたので見事の一言です」
■熊本工業・濱口翔太主将
「部員106人全員が一つになったことが優勝できた要因だと思います。甲子園で熊本の代表として1勝でも多く勝てるように熊本のプライドを持って戦っていきたい」
夏の甲子園は8月7日に開幕。全国の代表49校が熱い戦いを繰り広げます。