県内党員票は石破元幹事長がトップ 自民党総裁選 富山
自民党の総裁選挙で、県内の党員らが行った郵便投票の開票がけさ、富山市で行われました。
関係者によりますと、石破元幹事長が最も票を集めたということです。
開票は午前7時から富山市の自民党県連で行われました。
県連によりますと県内では党員など選挙人2万7200人に投票用紙を発送し、投票総数は1万8270票で投票率は67.17%でした。
前回2021年よりも3.6ポイント低くなりました。
複数の関係者によりますと県内の党員票は石破元幹事長が最も多く、高市経済安全保障担当大臣、小泉元環境大臣が続いているということです。
県連は開票結果を党本部に報告し、午後には党本部で党所属の国会議員による投票が行われます。
最終更新日:2024年9月27日 12:00