住宅被害1万件超える 14日富山県まとめ
県は14日、能登半島地震による住宅被害件数を発表し、富山県内で1万件を超えたことがわかりました。
県によりますと、14日午後1時時点で、能登半島地震による県内の住宅被害は1万39件で、前回の2月6日の発表よりおよそ2000件増えました。
全壊は富山市、氷見市、小矢部市、射水市であわせて156件。半壊は5つの市で461件、一部破損は15市町村で8873件などとなっています。
県内で住宅被害が最も多いのは氷見市で2769件、次いで高岡市が2356件、射水市が1717件です。
県によりますと、14日午後1時時点で、能登半島地震による県内の住宅被害は1万39件で、前回の2月6日の発表よりおよそ2000件増えました。
全壊は富山市、氷見市、小矢部市、射水市であわせて156件。半壊は5つの市で461件、一部破損は15市町村で8873件などとなっています。
県内で住宅被害が最も多いのは氷見市で2769件、次いで高岡市が2356件、射水市が1717件です。