被災した家屋は大雪による倒壊に注意を 氷見市
富山県内は、24日夕方にかけて大雪への警戒が必要です。とくに能登半島地震で損傷を受けた家屋は積雪の重みによる倒壊にも注意が必要です。氷見市から中継です。清水さん!
(清水万梨子記者)
氷見市北大町に来ています。
雪は先ほどから降ったり止んだりを繰り返していて市内では午前11時時点で12センチの積雪を観測しています。この通りでは応急危険度判定で危険を示す赤い紙が貼られている建物が多くあります。ブルーシートを張った住宅もあります。住民からは「大雪になれば家の傾きが大きくならないか心配だ」という声も聞かれました。気象台は、地震で損傷を受けた家屋は雪の重みによって倒壊する可能性があることから注意するよう呼びかけています。
氷見市北大町から中継でお伝えしました。
(清水万梨子記者)
氷見市北大町に来ています。
雪は先ほどから降ったり止んだりを繰り返していて市内では午前11時時点で12センチの積雪を観測しています。この通りでは応急危険度判定で危険を示す赤い紙が貼られている建物が多くあります。ブルーシートを張った住宅もあります。住民からは「大雪になれば家の傾きが大きくならないか心配だ」という声も聞かれました。気象台は、地震で損傷を受けた家屋は雪の重みによって倒壊する可能性があることから注意するよう呼びかけています。
氷見市北大町から中継でお伝えしました。