能登半島地震で営業休止 被災の宿泊施設 10日から再開
元日の能登半島地震の影響で営業を休止していた、富山市の宿泊施設が10日から一部の営業を再開しました。
営業再開した呉羽ハイツでは、正面玄関が開くとともに客が訪れていました。能登半島地震で敷地内の斜面が崩落し、 浄化槽が被害を受けたため営業を休止していました。汚水処理ができない状態でしたが仮設の配管を下水道に直接接続して営業にこぎつけました。
10日から入浴や食事、宿泊の利用を再開していて、初日はおよそ50人の宿泊予約があるということです。ただ、崩れた斜面の復旧はまだめどが立っていないため、斜面のそばに位置しているホールは当面、利用を休止するということです。
営業再開した呉羽ハイツでは、正面玄関が開くとともに客が訪れていました。能登半島地震で敷地内の斜面が崩落し、 浄化槽が被害を受けたため営業を休止していました。汚水処理ができない状態でしたが仮設の配管を下水道に直接接続して営業にこぎつけました。
10日から入浴や食事、宿泊の利用を再開していて、初日はおよそ50人の宿泊予約があるということです。ただ、崩れた斜面の復旧はまだめどが立っていないため、斜面のそばに位置しているホールは当面、利用を休止するということです。