厳寒のなか災害ボランティア始動 氷見市
氷見市で9日から、能登半島地震で被害を受けた家で片付けなどを行う災害ボランティアの活動が始まりました。
地震の被害が大きかった氷見市。
幸町の住宅では9日、元日の地震後初となる災害ボランティアが活動を始めました。
ここでの活動には市の内外から応募したあわせて7人が参加し、液状化現象で地面からあふれ出した泥をスコップなどで土のう袋に詰め、運び出していました。
魚津市からボランティアに参加した男性
「被災地の皆さんの大変な思いが身に染みて。助けてあげたい」
ボランティアを頼んだ女性
「本当に助かっています」
市によりますと、9日は50人が災害ボランティアに参加予定で、市内10か所程度で活動するということです。
8日の時点で市に寄せられた派遣依頼は、49件に上っています。
地震の被害が大きかった氷見市。
幸町の住宅では9日、元日の地震後初となる災害ボランティアが活動を始めました。
ここでの活動には市の内外から応募したあわせて7人が参加し、液状化現象で地面からあふれ出した泥をスコップなどで土のう袋に詰め、運び出していました。
魚津市からボランティアに参加した男性
「被災地の皆さんの大変な思いが身に染みて。助けてあげたい」
ボランティアを頼んだ女性
「本当に助かっています」
市によりますと、9日は50人が災害ボランティアに参加予定で、市内10か所程度で活動するということです。
8日の時点で市に寄せられた派遣依頼は、49件に上っています。