「北陸応援割」の予約受付開始 観光客を富山駅で出迎え
地震の被害を受けた宿泊施設などの支援策として国が行う「北陸応援割」の予約受け付けが8日から始まったのに合わせて、富山駅では新田知事が観光客を出迎えました。
8日は新田知事が富山駅の改札前で、北陸新幹線に乗って富山を訪れた観光客らにメッセージカードや観光パンフレットなどを配りました。
この出迎えは能登半島地震の影響を受けた北陸を盛り上げたいと、観光情報の発信などを2月から行っている「北陸おうえんプロジェクト」が実施しました。
実行委員長を務める富山市のサクラパックスの橋本淳社長は「今後も北陸に人を呼び込む事業を行っていきたい」と話していました。
8日は新田知事が富山駅の改札前で、北陸新幹線に乗って富山を訪れた観光客らにメッセージカードや観光パンフレットなどを配りました。
この出迎えは能登半島地震の影響を受けた北陸を盛り上げたいと、観光情報の発信などを2月から行っている「北陸おうえんプロジェクト」が実施しました。
実行委員長を務める富山市のサクラパックスの橋本淳社長は「今後も北陸に人を呼び込む事業を行っていきたい」と話していました。