氷見市議会開会 被災者に寄り添い生活再建・公共インフラ復旧を
氷見市議会3月定例会が開会し、林市長は、能登半島地震で被災した市民の、生活再建に取り組む考えを改めて示しました。
林氷見市長
「被災された皆様に寄り添いながら、生活再建に向けてしっかりと検討し、国や県とも連携して、被災された皆様の生活再建や事業活動への支援、また、公共インフラ施設の本復旧に取り組んでまいります」
氷見市議会3月定例会には、道路や上下水道の復旧、被災者支援策に46億円など、一般会計や事業会計などすべての会計をあわせて451億円の2024年度予算案と、損壊割合が10パーセント台の被災家屋に対し、市独自に最大50万円を支給する3月補正予算案が提出されました。
提案理由説明の中で林市長は、断水が続いた水道施設について「強靭化を進める」としました。
市議会は、3月11日に代表質問と一般質問が行われます。
林氷見市長
「被災された皆様に寄り添いながら、生活再建に向けてしっかりと検討し、国や県とも連携して、被災された皆様の生活再建や事業活動への支援、また、公共インフラ施設の本復旧に取り組んでまいります」
氷見市議会3月定例会には、道路や上下水道の復旧、被災者支援策に46億円など、一般会計や事業会計などすべての会計をあわせて451億円の2024年度予算案と、損壊割合が10パーセント台の被災家屋に対し、市独自に最大50万円を支給する3月補正予算案が提出されました。
提案理由説明の中で林市長は、断水が続いた水道施設について「強靭化を進める」としました。
市議会は、3月11日に代表質問と一般質問が行われます。