バレンタインデー チョコレートに思い込め 贈る相手は?
きょうはバレンタインデーです。
職場や家庭で大切な人にチョコレートを贈った人もいたのではないでしょうか。
どのような思いを伝えるのか買物客に聞きました。
「1粒1粒がまるで芸術品のようですね。バレンタインデーの今日、こちらのチョコレート売り場には、多くの買い物客が訪れて います」
富山市の百貨店です。
バレンタインデーに合わせ設けられた特設会場では、きょうも朝からチョコレートを買い求める人で賑わっていました。
◆大和富山店 食品第2課長 九里豊和さん「輸入のチョコレートなどは年々少し高価なものになりつつあって、1つあたり500円位するのが 当たり前のような感じになっておりますけれども、やっぱりこの期間しか食べられないブランドがたくさんありますので、奮発して買っていただいているように感じますね」
チョコを贈る相手やことしの予算について買物客に聞きました。
女性「仕事場の人、家族、子供、まとめて今日渡したいなと思って」
「予算的にはいくらぐらい」
女性「2万円前後」
「そんなに」
女性「とりあえずは今そんな感じで買いました」
女性「(予算は)ちょっと相談しつつ1万円に抑えられたらいいなという感じ。高いけど、でも満足度は あるから出しちゃうかなって思います」
「今日は特別」
女性「今日は特別出しちゃう」
「これはどなた向けの」
女性「夫ですね」
「毎年これは」
女性「(毎年渡して)25年位ですか 日ごろの感謝の気持ちを込めてイベントの1つかな」
夫「チョコが好きなので毎年買いに来ています」
妻「予算はあまり決めてなくて、おいしそうなやつと思って 安らぎのひとときだね。おいしいチョコレートを食べてね。いい時間を過ごせたらなぁと」
夫「(双子が)生まれたばかりなのでまた大きくなって、一緒に食べられるようになったらいいなって思っています」
男性「妻と娘に。去年は妻と娘の手作りをもらったんですけど、じゃあ今年はびっくりさせようと思って、たまには逆もいいかなと思って 保育園の生活発表会が明日あるんですけど、まぁ明日応援を込めて買いました」
「あなたにとってバレンタインデーはどんな日ですか」
女性「幸せな日」