「攻守において自分たちから仕掛けるサッカーを」レノファ山口・志垣新監督が意気込み
サッカーJ2、レノファ山口の新監督・志垣良氏の就任会見が5日開かれ「攻守において自分たちからアクションを仕掛けるサッカーで結果を残したい」と意気込みを語りました。
レノファ山口は2023年シーズンを10勝14引き分け18敗、22チーム中20位でシーズンを終えていて6月から指揮を執っていたフアン・エスナイデル監督は退任します。
志垣新監督は、福岡県出身の43歳で2023シーズンはJ3のFC大阪で監督をつとめていました。
志垣新監督は5日の就任会見で「目指すのは攻守において自分たちからアクションを仕掛けるサッカー。サポーターに毎試合来てよかったと思ってもらえるサッカーをみせたい」と意気込みを話しています。