憧れの選手が指導 ソフトバンクホークス野球教室
周南市で福岡ソフトバンクホークスの現役選手7人が、子どもたちに指導する野球教室が開かれました。
今シーズン116試合に出場した柳町選手や開幕投手を務めた大関投手などがバッティングやボールを投げる時のコツを教えていました。
この野球教室は子どもたちに野球やスポーツの楽しさを知ってもらおうとソフトバンクホークスが毎年開いています。
(小学生)
「かっこよかったですホームランを打てるような選手になりたいです」
「こういう風にみんなでやるとこんなにもっと楽しいと思った」
(大関友久投手)
「野球やっている身としてできるだけ多くの子にうまくなってほしいしプロ野球選手も出てほしいしみんなには頑張ってもらいたいし僕も頑張りたい」
きょうはおよそ300人の小学生が憧れの選手との触れあいを楽しみました。