大雨災害を想定して 周南警察署の若手警察官が手信号で交通整理を訓練
周南市で若手警察官が手信号での交通整理を訓練しました。
訓練は、梅雨の豪雨で信号機が停止したことを想定したものです。
警察官の正面に対して平行するときは「青信号」、対面するときは「赤信号」となります。
若手警察官たちは実際に信号機を停止させた交差点で、代わる代わる訓練に励みました。
(周南警察署 髙木直哉巡査)
「実際にやってみて難しいというところもありましたが、地震大国・災害大国の日本だと思いますので、やはり私たちが力をつけてやっていかなければと思います。」
訓練の後には停止した信号機を発電機で復旧させる方法も学びました。