獅子吼高原の再生へ スカイ獅子吼に新しいウッドテラス設置
獅子吼高原の再生を目指し、地元と東京工業大学が協働で制作したウッドテラスがスカイ獅子吼に完成し、お披露目会が行われました。
この取り組みは鶴来まちづくり協議会が「自然回帰による獅子吼高原の再生」をテーマにまちづくり団体や東京工業大学で建築を専攻する学生らと協働し行っているものです。
ウッドテラスは写真スタンドを設けたものや糸のカーテンで空間づくりをしたものなど3つのタイプが制作され、それぞれスカイ獅子吼の敷地内にあるキャンプ場跡地に設置されました。
NPO法人オリヅルプロジェクト松村昌英理事長:
「特徴は鶴来の(各店から出る)廃材で作ったということ。まずベンチに座っていただいて写真を撮って景色を楽しんでいただいてもちろん発信もじゃんじゃんして欲しいです。」
このウッドテラスは11月24日まで設置されるということです。