気象台でお天気フェア 夏休み中の親子連れでにぎわう
天気に関する実験などのイベントが気象台で開かれ、夏休み中の多くの親子連れでにぎわいました。
お天気フェアは、天気や地震など自然の仕組みを知ってもらおうと、金沢地方気象台が夏休みに合わせて開います。
実験コーナーには気象や地震に関するさまざまな実験装置を用意。
訪れた子どもたちは、ペットボトルを使って竜巻を発生させたり、雨粒の形を観察するなどして自然のメカニズムを学んでいました。
■ 子ども
「雨粒の形を見た。おまんじゅう。こんな形だった」
「気球を飛ばすの楽しかったから、家でもやってみたいなと思いました」
子どもたちは自然現象の仕組みについて興味津々の様子でした。