【速報】「のと里山海道」復旧区間をあすから再び一部通行止めに、緊急車両などに通行を限定
石川県警は、能登半島地震に伴う交通の円滑化を図るため、「のと里山海道」の県立看護大IC(かほく市)~徳田大津IC(七尾市・志賀町)の能登方面に向かう下り線を、7日の午前8時から終日、一般車両を通行止めにすると発表しました。
石川県の金沢方面と能登方面を結ぶ「のと里山海道」は、地震の影響で、6日現在、北側の徳田大津IC~のと里山空港IC(輪島市)の間が通行止めになっています。
南側の千鳥台(内灘町)と徳田大津ICの間は通行が可能ですが、石川県警は、このうち、県立看護大IC~徳田大津ICの能登方面に向かう下り線を、7日午前8時から当面、一般車両を終日通行止めにします。
警察や消防などの救急車両や、物資輸送車両、許可を得ている車両などに通行を限定することで、交通の円滑化を図るということです。県は、能登方面への不要不急の移動は控えるよう呼びかけています。
石川県の金沢方面と能登方面を結ぶ「のと里山海道」は、地震の影響で、6日現在、北側の徳田大津IC~のと里山空港IC(輪島市)の間が通行止めになっています。
南側の千鳥台(内灘町)と徳田大津ICの間は通行が可能ですが、石川県警は、このうち、県立看護大IC~徳田大津ICの能登方面に向かう下り線を、7日午前8時から当面、一般車両を終日通行止めにします。
警察や消防などの救急車両や、物資輸送車両、許可を得ている車両などに通行を限定することで、交通の円滑化を図るということです。県は、能登方面への不要不急の移動は控えるよう呼びかけています。