“地震や豪雨”対応の費用盛り込む 石川県3月補正予算内示 一般会計で過去最大の減額
3日に内示された石川県の3月補正予算案は、一般会計で過去最大の減額幅となる-2268億8944万円の減額で、これにより今年度の当初予算からの累計は1兆2249億8486円となります。
主な事業には、能登半島地震や奥能登豪雨への対応に関する費用が盛り込まれたほか、この冬の除雪費などが計上されています。
この第2次3月補正予算案は、3月6日の石川県議会本会議に追加提出されます。
最終更新日:2025年3月3日 12:00