東海道新幹線運転見合わせ 北陸経由の利用者増加 北陸新幹線も臨時列車で対応
東海道新幹線が事故により一部区間で運転を見合わせている影響で、JR西日本は北陸新幹線と特急「サンダーバード」の臨時列車を運行すると発表しました。
きょう未明、愛知県の東海道新幹線の線路上で保守用の車両同士が衝突し脱線する事故がありました。このため名古屋から浜松区間の上下線で運転を見合わせています。(午後5時現在)
これを受けJR西日本は先ほど、この事故の影響で迂回路として北陸新幹線の利用する人が増加しているとして、特急サンダーバードと北陸新幹線の臨時列車を運行すると発表しました。
臨時列車は北陸新幹線(東京~敦賀間)で上りと下り線で1本ずつ、特急サンダーバード(敦賀~大阪・新大阪間)でも上りと下り線で1本ずつ運行します。
JR東海は、作業は夕方まで続く見込みとしていますが、現在も運転再開の見通しは立っていないということです。
きょう未明、愛知県の東海道新幹線の線路上で保守用の車両同士が衝突し脱線する事故がありました。このため名古屋から浜松区間の上下線で運転を見合わせています。(午後5時現在)
これを受けJR西日本は先ほど、この事故の影響で迂回路として北陸新幹線の利用する人が増加しているとして、特急サンダーバードと北陸新幹線の臨時列車を運行すると発表しました。
臨時列車は北陸新幹線(東京~敦賀間)で上りと下り線で1本ずつ、特急サンダーバード(敦賀~大阪・新大阪間)でも上りと下り線で1本ずつ運行します。
JR東海は、作業は夕方まで続く見込みとしていますが、現在も運転再開の見通しは立っていないということです。