輪島・珠洲の災害廃棄物を県外で 広域処理を4日から開始
早期の復旧、復興を後押しします。
環境省が能登半島地震で発生した災害廃棄物の広域処理が4日から始まると発表しました。
今月6日までに福井、岐阜、愛知、三重の4県6つの施設で輪島市と珠洲市の木くずを含む可燃ごみの搬入が始まります。石川県の建物解体見込み棟数の増加に伴い、中部地方環境事務所に対して広域処理を要請していたもので、再来年3月まで、実施される予定だということです。
環境省が能登半島地震で発生した災害廃棄物の広域処理が4日から始まると発表しました。
今月6日までに福井、岐阜、愛知、三重の4県6つの施設で輪島市と珠洲市の木くずを含む可燃ごみの搬入が始まります。石川県の建物解体見込み棟数の増加に伴い、中部地方環境事務所に対して広域処理を要請していたもので、再来年3月まで、実施される予定だということです。