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能登半島地震の応急仮設住宅 新たに七尾市でも着工 県内で計338戸に 

2024年1月20日 10:34
能登半島地震の応急仮設住宅 新たに七尾市でも着工 県内で計338戸に 

石川県は能登半島地震の被災者に向けた応急仮設住宅について新たに七尾市でも着工すると発表しました。きょう着工し、市内の万行1号公園に30戸が建設されます。またすでに15戸の建設が始まっている穴水町は追加で61戸をきょう着工します。このうち43戸が町民農園で18戸が穴水交通公園です。

県内の応急仮設住宅の着工数はきょう時点で輪島市・珠洲市・能登町・穴水町・七尾市にあわせて338戸となります。このほか、志賀町と内灘町でも建設が予定されています。