木彫りの野鳥を贈呈 子どもたちは興味津々 「鳥や自然に親しんで」
霧島市の小学校に木彫りの野鳥が贈られました。子どもたちは、リアルな鳥の彫刻に興味津々でした。
つぶらな瞳で1点を見つめるフクロウ。実は、こちら木彫りで作られた彫刻なんです。木彫りの野鳥約40体が贈られたのは、霧島市の竹子小学校です。
霧島市在住の野鳥彫刻家、畠野 尚利さんが自ら制作し、寄贈しました。畠野さんは、鳥や自然に親しんでもらおうとこれまでにも、霧島市を中心に多くの小学校に鳥の彫刻を寄贈してきました。
(野鳥彫刻家・畠野尚利さん)
「小さな小規模校に贈ることが多い。自分も小さいときに複式学級で育ったから。木は木目があるからそれに沿って作るから難しい」
子どもたちは、美しい木彫りの野鳥に、興味津々でした。
(児童)
「色々な野鳥の木彫りがもらえてうれしかった」
(児童)
「すごくきれいで最初剥製かと思った」
子どもたちにとって、鳥や自然の魅力を学ぶ貴重な機会になったようです。
つぶらな瞳で1点を見つめるフクロウ。実は、こちら木彫りで作られた彫刻なんです。木彫りの野鳥約40体が贈られたのは、霧島市の竹子小学校です。
霧島市在住の野鳥彫刻家、畠野 尚利さんが自ら制作し、寄贈しました。畠野さんは、鳥や自然に親しんでもらおうとこれまでにも、霧島市を中心に多くの小学校に鳥の彫刻を寄贈してきました。
(野鳥彫刻家・畠野尚利さん)
「小さな小規模校に贈ることが多い。自分も小さいときに複式学級で育ったから。木は木目があるからそれに沿って作るから難しい」
子どもたちは、美しい木彫りの野鳥に、興味津々でした。
(児童)
「色々な野鳥の木彫りがもらえてうれしかった」
(児童)
「すごくきれいで最初剥製かと思った」
子どもたちにとって、鳥や自然の魅力を学ぶ貴重な機会になったようです。
最終更新日:2024年10月10日 19:20