「踏切を渡る途中で遮断機が」 列車とゴミ収集車が衝突 運転士の男性軽傷 JR日豊本線の踏切
4日朝、曽於市のJR日豊本線の北俣駅構内の踏切で普通列車とゴミ収集車が衝突する事故があり、列車の運転士の男性が軽いケガをしました。
事故があったのは、曽於市財部町北俣のJR北俣駅構内の閉山田下踏切です。
警察やJR九州によりますと、4日午前8時40分ごろ、日豊本線の都城駅発、鹿児島中央駅行きの普通列車とゴミ収集車が衝突しました。
この事故で、運転士の男性(23)が足に軽いケガをしました。乗客18人にケガはなく、ゴミ収集車に乗っていた2人も衝突する前に外へ逃げ出し、無事でした。
ゴミ収集車を運転していた男性(49)は「踏切を渡る途中で遮断機が下りてきた」と話していて、踏切内に残された車の後方部に列車が衝突したとみられています。
(近隣住民)
「すごい音がした。キーって音がしてドン」
事故の影響で、日豊本線の上下線14本が運休し約700人に影響が出たということです。
事故があったのは、曽於市財部町北俣のJR北俣駅構内の閉山田下踏切です。
警察やJR九州によりますと、4日午前8時40分ごろ、日豊本線の都城駅発、鹿児島中央駅行きの普通列車とゴミ収集車が衝突しました。
この事故で、運転士の男性(23)が足に軽いケガをしました。乗客18人にケガはなく、ゴミ収集車に乗っていた2人も衝突する前に外へ逃げ出し、無事でした。
ゴミ収集車を運転していた男性(49)は「踏切を渡る途中で遮断機が下りてきた」と話していて、踏切内に残された車の後方部に列車が衝突したとみられています。
(近隣住民)
「すごい音がした。キーって音がしてドン」
事故の影響で、日豊本線の上下線14本が運休し約700人に影響が出たということです。