国の原子力総合防災訓練を前に浅尾原子力防災担当相が塩田知事と面会 2025年2月に薩摩川内市など
2025年2月、国の原子力総合防災訓練が薩摩川内市などで行われるのを前に、浅尾原子力防災担当大臣が7日塩田知事と面会しました。
7日、県庁を訪れたのは浅尾原子力防災担当大臣です。
国の原子力総合防災訓練が2025年2月、川内原発がある薩摩川内市などで行われるのを前に視察に訪れました。
(浅尾慶一郎原子力防災担当相)
「様々な形で今回の視察で得られたものを来年の原子力総合防災訓練に生かしていきたい」
訓練では2024年1月に起きた能登半島地震を踏まえ、複合災害が起きた際の対応を確認するということです。
(塩田知事)
「原発は安心安全が最も重要なことだと思っているので、国の幅広い機関に参加いただいて手順を確認して住民の皆さんの防災意識の向上に取り組んでいけたら」
塩田知事は能登半島地震で避難道路が寸断されるなどの被害が出たことを受け、半島の防災の強化を政府に求めたということです。
7日、県庁を訪れたのは浅尾原子力防災担当大臣です。
国の原子力総合防災訓練が2025年2月、川内原発がある薩摩川内市などで行われるのを前に視察に訪れました。
(浅尾慶一郎原子力防災担当相)
「様々な形で今回の視察で得られたものを来年の原子力総合防災訓練に生かしていきたい」
訓練では2024年1月に起きた能登半島地震を踏まえ、複合災害が起きた際の対応を確認するということです。
(塩田知事)
「原発は安心安全が最も重要なことだと思っているので、国の幅広い機関に参加いただいて手順を確認して住民の皆さんの防災意識の向上に取り組んでいけたら」
塩田知事は能登半島地震で避難道路が寸断されるなどの被害が出たことを受け、半島の防災の強化を政府に求めたということです。
最終更新日:2024年12月8日 11:51