軽乗用車が右折時に歩行者はねる事故 女性(65)が意識不明の重体 交差点に信号機や横断歩道なし
30日朝、薩摩川内市の県道で交差点を右折しようとした軽乗用車が道路を歩いていた女性をはねる事故がありました。女性は病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。
事故があったのは、薩摩川内市百次町の県道です。
警察によりますと、30日午前7時ごろ勝目町方向から走ってきた軽乗用車が樋脇町市比野方向へ右折しようとした際、道路を歩いていた大野弘子さん(65)をはねました。
大野さんに目立った外傷はなく事故当時は意識があって会話もできる状態でしたが、搬送後に急変し、現在は意識不明の重体です。
現場の交差点に信号機や横断歩道はなく、大野さんがどの方向へ歩いていたかはわかっていません。警察は軽乗用車を運転していた66歳の男性に話を聞くなどして事故の原因を調べています。
事故があったのは、薩摩川内市百次町の県道です。
警察によりますと、30日午前7時ごろ勝目町方向から走ってきた軽乗用車が樋脇町市比野方向へ右折しようとした際、道路を歩いていた大野弘子さん(65)をはねました。
大野さんに目立った外傷はなく事故当時は意識があって会話もできる状態でしたが、搬送後に急変し、現在は意識不明の重体です。
現場の交差点に信号機や横断歩道はなく、大野さんがどの方向へ歩いていたかはわかっていません。警察は軽乗用車を運転していた66歳の男性に話を聞くなどして事故の原因を調べています。
最終更新日:2025年1月30日 19:38