スポーツコンベンションセンター事業費など県予算可決 4月にも入札公告手続き
県議会は313億円に上る県のスポーツコンベンションセンターの事業費を含む新年度の当初予算案を可決しました。
3月22日に開かれた県議会の本会議で約8405億円の新年度の一般会計当初予算案が可決されました。
予算案には県が鹿児島港本港区のドルフィンポート跡地に計画するスポーツコンベンションセンターの事業費313億円が含まれています。事業費は基本構想より68億円増え県は資材や労務費の高騰が理由だと説明。今後も増える可能性を否定していません。
(塩田知事)
「しっかりと議会の論議を踏まえて執行に努める。人件費も上昇傾向にあるのでそういった点について上昇の可能性を否定できないのでその辺についてもしっかり見定めて状況によっては議会に説明しながら行っていく」
県は、スポーツコンベンションセンターの2029年の開業をめざし4月にも入札公告の手続きに入ります。
3月22日に開かれた県議会の本会議で約8405億円の新年度の一般会計当初予算案が可決されました。
予算案には県が鹿児島港本港区のドルフィンポート跡地に計画するスポーツコンベンションセンターの事業費313億円が含まれています。事業費は基本構想より68億円増え県は資材や労務費の高騰が理由だと説明。今後も増える可能性を否定していません。
(塩田知事)
「しっかりと議会の論議を踏まえて執行に努める。人件費も上昇傾向にあるのでそういった点について上昇の可能性を否定できないのでその辺についてもしっかり見定めて状況によっては議会に説明しながら行っていく」
県は、スポーツコンベンションセンターの2029年の開業をめざし4月にも入札公告の手続きに入ります。