女の子を出産したあと殺害したとして、
鹿児島地方検察庁は14日、
インドネシア国籍の女(19)を
殺人の罪で
起訴しました。女は今後成人と同様、刑事
裁判で罪を問われることになります。
起訴されたのはインドネシア国籍の女(19)です。
起訴状などによりますと女は2024年12月、勤務していた鹿児島市の介護施設のトイレで女の子の赤ちゃんを出産後、ビニール袋に入れ殺意を持って窓から落とし、殺害したとされています。
鹿児島家庭裁判所は「刑事処分が相当」として2月6日、鹿児島地方検察庁に
逆送致していました。女は今後成人と同様、刑事裁判で罪を問われることになります。