【県高校サッカー新人戦2回戦】スタメンのうち7人が全国を経験 3連覇狙う鹿児島城西vs川内商工
19日に開幕した高校サッカーの新人戦は2回戦が行われ、ベスト16が決まりました。冬の選手権を経験した選手が数多く残る鹿児島城西は川内商工と対戦しました。
スタメンのうち7人が冬の選手権を経験した鹿児島城西と、奄美・沖永良部を7対0で破った川内商工の2回戦。
新人戦3連覇を目指す鹿児島城西は前半8分。原のパスでディフェンスの隙間をつき別府が独走。ゴール前でヒールパスを送ると17歳以下日本代表、エース大石が先制点を決めます。
一方の川内商工はその後3点を奪われ、さらにPKのピンチを迎えますが、守護神・里平がPKを止めたます。その直後、川内商工は縦につなぎ、ボールは14番・南へ。ディフェンスを交わしシュート!城西の堅い守りから点をもぎ取ります。
川内商工は後半にも1点を追加しますが、城西の猛攻はやまず。大石が6得点を挙げる活躍を見せ11対2で鹿児島城西がベスト16進出です。
(鹿児島城西・重盛響輝主将)
「点数は取れたが、守備の場面で相手に点を許してしまったので、そこはしっかりと反省しながら次につなげたい」
新人戦は21日に3回戦が行われ、25日に決勝戦が行われる予定です。
スタメンのうち7人が冬の選手権を経験した鹿児島城西と、奄美・沖永良部を7対0で破った川内商工の2回戦。
新人戦3連覇を目指す鹿児島城西は前半8分。原のパスでディフェンスの隙間をつき別府が独走。ゴール前でヒールパスを送ると17歳以下日本代表、エース大石が先制点を決めます。
一方の川内商工はその後3点を奪われ、さらにPKのピンチを迎えますが、守護神・里平がPKを止めたます。その直後、川内商工は縦につなぎ、ボールは14番・南へ。ディフェンスを交わしシュート!城西の堅い守りから点をもぎ取ります。
川内商工は後半にも1点を追加しますが、城西の猛攻はやまず。大石が6得点を挙げる活躍を見せ11対2で鹿児島城西がベスト16進出です。
(鹿児島城西・重盛響輝主将)
「点数は取れたが、守備の場面で相手に点を許してしまったので、そこはしっかりと反省しながら次につなげたい」
新人戦は21日に3回戦が行われ、25日に決勝戦が行われる予定です。
最終更新日:2025年1月20日 20:49