社会県内全域にインフルエンザ流行発生警報 感染者数5836人で前の週の2倍以上に増加ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年12月26日 15:43 県内全域にインフルエンザの流行発生警報が発表されました。 県によりますと22日までの1週間に89の医療機関で確認されたインフルエンザの感染者は5836人で、前の週の倍以上に増えました。 定点当たりの報告数は65.57で、警報の発表の基準となる30を超えたことから、県は26日、県内全域にインフルエンザの流行発生警報を発表しました。保健所別では西之表、鹿屋、指宿、鹿児島市の順に多くなっています。 県は外出した後の手洗いや適度な湿度を保つなどの予防を行うよう呼びかけています。最終更新日:2024年12月26日 19:35関連ニュースインフルエンザで今季県内初の学級閉鎖 鹿児島市立清和小学校 全国的に増加傾向鹿屋市で住宅1棟全焼 ケガ人なしインフルエンザ感染者増加傾向 学年閉鎖相次ぐ 指宿市・奄美大島の小学校 立候補予定者説明会 最多7人が立候補を表明 西之表市長選 再選挙の可能性も 2月2日投開票鹿屋市が拉致被害者家族に署名簿引き渡し 拉致問題の早期解決願う1569筆