新型コロナウイルスの感染者は増加…インフルエンザ感染者は前週より減少 インフルエンザ流行発生警報発令中
県内の先週1週間のインフルエンザの感染者数は前の週より1006人少ない1177人でした。一方、新型コロナウイルスの感染者は前の週より増えていて、1週間で428人が確認されています。
県によりますと、26日までの1週間に89の医療機関で確認されたインフルエンザの感染者は前の週より1006人少ない1177人でした。
保健所別にみると出水、指宿、鹿屋の順に多くなっています。1医療機関あたりの報告数は13.22人で2週連続で減少していますが、引き続き、県内全域にインフルエンザの流行発生警報が発表されています。
一方、新型コロナウイルスの感染者は増えていて、今月26日までの1週間で前の週に比べ37人多い428人が確認されています。保健所別にみると鹿屋、川薩、大口の順に多くなっています。
県は外出した後の手洗いなど基本的な感染対策や症状があるときは咳エチケットを心掛けるよう呼びかけています。
県によりますと、26日までの1週間に89の医療機関で確認されたインフルエンザの感染者は前の週より1006人少ない1177人でした。
保健所別にみると出水、指宿、鹿屋の順に多くなっています。1医療機関あたりの報告数は13.22人で2週連続で減少していますが、引き続き、県内全域にインフルエンザの流行発生警報が発表されています。
一方、新型コロナウイルスの感染者は増えていて、今月26日までの1週間で前の週に比べ37人多い428人が確認されています。保健所別にみると鹿屋、川薩、大口の順に多くなっています。
県は外出した後の手洗いなど基本的な感染対策や症状があるときは咳エチケットを心掛けるよう呼びかけています。
最終更新日:2025年1月30日 20:31