鹿児島レブナイズAJ選手×濵田酒造 オリジナル芋焼酎が誕生
バスケットボールB3鹿児島レブナイズの選手がプロデュースしたオリジナルの芋焼酎が誕生しました。
芋焼酎をプロデュースしたのは鹿児島レブナイズのアンソニー・ゲインズ・ジュニア選手です。いちき串木野市の濵田酒造と開発したのが「AJ BALL」。「AJ」はアンソニー・ゲインズ・ジュニア選手の愛称です。
このプロジェクトはAJ選手の「鹿児島をもっと盛り上げたい」、「焼酎の魅力を多くの人へ届けたい」という声をきっかけに1年前に始動。「玉茜」という品種の県産のサツマイモを使い、紅茶や桃のようなフルーティーな香りが引き立つ焼酎に仕上げました。
(濵田酒造 東小薗 弘貴 生産本部長)
「芳醇なタイプ。味わいが濃いタイプになる。炭酸で割ってもマッチングして香り高いハイボールに仕上げることができた」
(鹿児島レブナイズ アンソニー・ゲインズ・ジュニア選手)
「ボトルのデザイン、味、全て、自分がトライして選んだ。特にお酒の味を選ぶときに、何種類かのフルーツの風味がする商品を濵田酒造にご用意いただいたが、芋によって味が違うし、焼酎なのにこんなに色んなフルーツのバリエーションが出るんだなと驚きながら、でもその中で1番良いと思えるものを選んだ」
「AJ BALL」は鹿児島市のレブナイズショップで販売されています。