B3鹿児島レブナイズは3月23日と24日ホームで勝利を収めました。今季初の10連勝です。

　24日レブナイズはホームで徳島との2戦目に臨みました。序盤から勢いに乗るレブナイズは中島がファウルを受けながらシュート！さらに森田の身体を張ったシュートをロートがフォローするなど、開始5分ほどで、11点差をつけます。

　第2クオーターではカイルのパスを走ってきた藤田が受けてシュート。攻めるレブナイズですが、第2クオーターは競った展開となり、前半を1点ビハインドで終えます。

　しかし、後半。ゲインズ・ジュニアのこのシュートですぐに逆転。森田がパスカットから得点に繋げたかと思えば。松井が冷静にスリーポイントを沈めるなど、相手を引き離していきます。

　また、第4クオーターではディフェンスの一瞬の隙をついたゲールがスリーポイントシュート！

　一時接戦となったものの、レブナイズは88対75で勝利を収め、今季初の10連勝です。

（鹿児島レブナイズ　森田 雄次選手）
「あと4試合は勝つこともそうだが、内容にこだわった試合にしないとプレーオフに繋がらないと思うので、残り4試合ちゃんとプレーオフに繋がるようなゲーム展開にできれば」

　レブナイズは3位以上が確定し、プレーオフの準々決勝はホームの鹿児島で戦えることになりました。レギュラーシーズン、残るはあと4試合。3月30日と31日はホームで横浜と対戦です。