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「マグマ飯」夏仕様にアレンジして販売 サマーナイト大花火大会のロゴも

2024年8月7日 18:30
 「マグマ飯」夏仕様にアレンジして販売 サマーナイト大花火大会のロゴも

 鹿児島市のシンボルマーク桜島をイメージして作られる「マグマ飯」。その「マグマ飯」を夏仕様にアレンジしたおむすびと弁当が県内のコンビニエンスストアで販売されることになりました。

 鹿児島市はシンボルマーク「マグマシティ」などを使った商品の開発や販売を行う企業を「マグマシティパートナーズ」として認定しています。これまで11者が認定されていますが、7日新たに南九州ファミリーマートが加わりました。

 南九州ファミリーマートは204年2月、市が開催した「マグマ飯」企画で、おむすびを販売。好評だったことから「夏のマグマ飯」にアレンジして再び販売することになりました。

 8月24日に開催される「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」を盛り上げようと、花火をイメージした見た目も楽しめる弁当も登場します。

 試食した下鶴市長は。

(下鶴市長)
「おいしいです彩り豊かで、子供と食べることを想像する」

(南九州ファミリーマート飯塚隆社長)
「一つの商品はピリ辛に作ったが、暑い夏を少しでも乗り切って頂くようスタミナがつくように。お弁当は一つ一つを楽しみながら花火を見ながら楽しんで頂ければ」

 夏のマグマ飯と題した2つの商品は、8月13日から鹿児島と宮崎のファミリーマートで販売されます。