「桜島大根プロジェクト」種まき どうすれば大きく育つ?子どもたちの工夫とは
桜島と東京・渋谷の小学生が桜島大根を育てながら絆を深める「桜島大根プロジェクト」です。7月からリモートなどで交流を深めている子どもたち。いよいよ種まきが行われました。
「桜島大根プロジェクト」は、桜島の桜峰小学校と東京・渋谷の神南小学校の子ども達が互いに桜島大根を育てながら絆を深めていこうというものです。
今月初め。渋谷の神南小学校では給食委員の子どもたちが学校の花壇とプランターに種まきを行いました。
一方、桜島の桜峰小学校の子どもたちは学校から1キロほど離れた畑へ。桜島大根農家 坂元さん指導の下、全校児童で種まき。1粒1粒丁寧にまいていきます。
学校に戻るとプランターでも種まき。神南小の子どもたちとリモートで交流しながら行います。どうすれば大きく育つのかアイデアを出し合い条件を変えた3つのプランターで桜島大根を育てていきます。
(児童)
「一緒に大きな大根を作りましょう」
収穫は2025年1月です。