腕相撲や工作で言葉の壁を超えて…鹿屋市の田崎小学校が台湾の小学生と交流
台湾の小学生が9日、鹿屋市の小学校を訪れ、言葉の壁を超えて親睦を深めました。
鹿屋市の田崎小学校を訪れたのは、台湾のイーシュエ小学校の5・6年や教師など30人です。鹿屋市では、子どもたちにグローバルな視点を持ち、郷土の魅力を世界に発信できるようになってもらいたいと様々な事業を行っています。現在、鹿屋市内の12の小・中学校が台湾の学校と姉妹校協定を結んでいます。田崎小とイーシュェ小は約1年半前に協定を結び、これまで、オンラインで交流してきました。今回が初めての対面での交流です。
子どもたちは腕相撲をしたり、一緒に工作をしたり、タブレットの翻訳ソフトを使って会話をする場面も。言葉の壁を超えて交流を楽しんでいました。
(イーシュエ小 児童)
「体育館でみんなで一緒にゲームしてすごく楽しかった」
(田崎小 児童)
「楽しかったし、英語の勉強にもなった」
(田崎小 児童)
「英語がまだ私たちは簡単にいえないから、翻訳とか先生に聞きながら質問したりした。なかなかない機会だから、「きょうこうやってできて、台湾の人ってこんな感じなんだとか知れて嬉しかった」
2校は、今後もオンラインを使って教育や文化の交流を図っていくということです。
鹿屋市の田崎小学校を訪れたのは、台湾のイーシュエ小学校の5・6年や教師など30人です。鹿屋市では、子どもたちにグローバルな視点を持ち、郷土の魅力を世界に発信できるようになってもらいたいと様々な事業を行っています。現在、鹿屋市内の12の小・中学校が台湾の学校と姉妹校協定を結んでいます。田崎小とイーシュェ小は約1年半前に協定を結び、これまで、オンラインで交流してきました。今回が初めての対面での交流です。
子どもたちは腕相撲をしたり、一緒に工作をしたり、タブレットの翻訳ソフトを使って会話をする場面も。言葉の壁を超えて交流を楽しんでいました。
(イーシュエ小 児童)
「体育館でみんなで一緒にゲームしてすごく楽しかった」
(田崎小 児童)
「楽しかったし、英語の勉強にもなった」
(田崎小 児童)
「英語がまだ私たちは簡単にいえないから、翻訳とか先生に聞きながら質問したりした。なかなかない機会だから、「きょうこうやってできて、台湾の人ってこんな感じなんだとか知れて嬉しかった」
2校は、今後もオンラインを使って教育や文化の交流を図っていくということです。