姶良地域畜産振興大会 「畜産業界が一体となって連携を」
霧島市や姶良市などの畜産関係者らが25日、一堂に集まり、緊急の振興大会が開かれました。
JAあいらが開いた畜産振興大会には、霧島市や姶良市、湧水町の市長らや畜産関係者が出席しました。
円安などの影響で飼料価格の高止まりが続いている一方で、肉用牛の枝肉の価格や子牛の販売価格は低迷。畜産農家を取り巻く環境は厳しさを増していると言われています。
大会では、中央畜産会の会長で自民党の森山裕幹事長が講演を行いました。
(自民党・森山裕幹事長)
「今一番厳しい時だと思うが、和牛の輸出も順調に伸びてきているし、国内の消費も少しずつ上向きになっているから、ここを頑張りぬいてもらえると間違いなく安定した経営をして行けるときが来ると思う」
出席者たちは、畜産業界が一体となって連携を図っていくことを改めて確認していました。
JAあいらが開いた畜産振興大会には、霧島市や姶良市、湧水町の市長らや畜産関係者が出席しました。
円安などの影響で飼料価格の高止まりが続いている一方で、肉用牛の枝肉の価格や子牛の販売価格は低迷。畜産農家を取り巻く環境は厳しさを増していると言われています。
大会では、中央畜産会の会長で自民党の森山裕幹事長が講演を行いました。
(自民党・森山裕幹事長)
「今一番厳しい時だと思うが、和牛の輸出も順調に伸びてきているし、国内の消費も少しずつ上向きになっているから、ここを頑張りぬいてもらえると間違いなく安定した経営をして行けるときが来ると思う」
出席者たちは、畜産業界が一体となって連携を図っていくことを改めて確認していました。
最終更新日:2025年1月25日 17:50