九州で初の試み 出水商業高校で3D技術を学ぶ授業 「楽しみすぎて眠れなかった」
出水市の高校で、3D技術を体系的に学ぶ授業が行われました。九州で初めての試みだということです。
(生徒)
「光りで作っているようには思えない」
(生徒)
「きのうから楽しみすぎて眠れなくて、3Dプリンターで作られたものを見てワクワクしている」
出水市の出水商業高校で行われた3D技術を学ぶ授業。
市の教育実証事業として複数の企業が協賛していて、必修の授業として3D技術を体系的に学ぶのは九州で初めての取り組みだということです。
(講師)
「3Dデータはサイズを自由に変えられるのが非常にメリット」
生徒たちは全4回の授業で出水商業高校のイメージキャラクター「つるみんじゃー」の制作を行います。
(生徒)
「目とか立体を動かしたが、次はもっとレベルアップできるようにいろいろ工夫して頑張っていきたい」
(日本3D教育協会 吉本大輝代表理事)
「今後3Dの分野は設計も含めて、産業としても伸びていく分野なので、ぜひデータを扱える人が増えていけば」
生徒たちは2024年12月のイベントで、作品の展示などを行う予定だということです。
(生徒)
「光りで作っているようには思えない」
(生徒)
「きのうから楽しみすぎて眠れなくて、3Dプリンターで作られたものを見てワクワクしている」
出水市の出水商業高校で行われた3D技術を学ぶ授業。
市の教育実証事業として複数の企業が協賛していて、必修の授業として3D技術を体系的に学ぶのは九州で初めての取り組みだということです。
(講師)
「3Dデータはサイズを自由に変えられるのが非常にメリット」
生徒たちは全4回の授業で出水商業高校のイメージキャラクター「つるみんじゃー」の制作を行います。
(生徒)
「目とか立体を動かしたが、次はもっとレベルアップできるようにいろいろ工夫して頑張っていきたい」
(日本3D教育協会 吉本大輝代表理事)
「今後3Dの分野は設計も含めて、産業としても伸びていく分野なので、ぜひデータを扱える人が増えていけば」
生徒たちは2024年12月のイベントで、作品の展示などを行う予定だということです。