霧島高校 生徒が開発 里イモの“親イモ”使った「がね」販売会
使われないことが多い、サトイモの「親イモ」を使って、霧島市の高校生ががねを作り、販売会が行われました。
霧島高校総合学科の生徒たちが商品開発したのは、サトイモの親イモを使ったがねです。親芋は使われないことが多いですが、霧島高校では、8年ほど前から様々な形で親イモを活用してきました。今年は、ガーリック風味のがねに。霧島温泉駅で6日、販売会が行われました。
(霧島高校・生徒)
「サトイモの親イモを使用していて、それをガーリック風味に味付けしたがねです」
生徒たちは、何度も試作や試食を重ねて完成したがねを精一杯PRしていました。
(霧島高校・生徒)
「ニンニク味のがねがあんまりないようなので、すごくおいしいと言っていただけた。やってよかったって思う」
生徒が開発したがねは14日、霧島市の牧園特産品販売所で販売されるということです。
霧島高校総合学科の生徒たちが商品開発したのは、サトイモの親イモを使ったがねです。親芋は使われないことが多いですが、霧島高校では、8年ほど前から様々な形で親イモを活用してきました。今年は、ガーリック風味のがねに。霧島温泉駅で6日、販売会が行われました。
(霧島高校・生徒)
「サトイモの親イモを使用していて、それをガーリック風味に味付けしたがねです」
生徒たちは、何度も試作や試食を重ねて完成したがねを精一杯PRしていました。
(霧島高校・生徒)
「ニンニク味のがねがあんまりないようなので、すごくおいしいと言っていただけた。やってよかったって思う」
生徒が開発したがねは14日、霧島市の牧園特産品販売所で販売されるということです。
最終更新日:2024年12月6日 19:28