優勝すると1000万円!DX事業コンテスト優勝は…<仙台市>
これは、県などが主催したもの。9日は事前審査を通過した県の内外の9つの企業や団体がプレゼンテーションを行い村井知事や審査委員らに事業をアピールした。
結果、優勝を勝ち取ったのはAI=人工知能を活用することで通常なら6時間ほどかかるがんを放射線で治療する計画づくりを、20分程度に短縮し医師の負担を減らそうという事業だった。
優勝者アイラト 角谷倫之 代表
「宮城を代表する企業に成長を加速的に進められるのではないかということですごく嬉しいです。」
優勝者には賞金100万円と、県内で事業を行うことを条件に900万円の支援金が贈呈された。