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【1か月で「700万円」集まる】「能登半島地震」被災者に向けた仙台市の募金箱 〝速いペース″で集まる

2024年2月20日 20:45
【1か月で「700万円」集まる】「能登半島地震」被災者に向けた仙台市の募金箱 〝速いペース″で集まる
能登半島地震」の被災者に向けて仙台市が設置している募金箱について、1か月で700万円以上が寄せられたことが、分かった。

被災者に向けたこれまでの募金と比べて、〝速いペース″で集まっているという。

仙台市では「能登半島地震」の被災者に向けて、市役所や区役所などあわせて14カ所に募金箱を設置している。

そして、開始から1か月で「703万7881円」が寄せられたことが分かった。

仙台市のこれまでの募金受付では、開始1か月の金額として、
2016年の熊本地震が、およそ150万円。
ウクライナ支援が、およそ250万円。
トルコ・シリア地震が、およそ350万円となっている。

「能登半島地震」に対して募金が集まるペースが速いことについて、仙台市は「津波被害も報道されるなど震災を経験した市民の間で支援の輪が広がった」とみていて、今後も継続的な支援を呼びかけている。
  • ミヤテレNEWS NNN
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