伝統の「仙台初売り」にぎわう 能登半島地震の募金箱設置 <宮城・仙台市>
江戸時代から続く伝統の「仙台初売り」が2日に始まり、大勢の買い物客でにぎわった。
<三浦理瑚記者>
「午前6時すぎ、お目当てのものを求めて開店前から多くの人が列を作っている」
豪華な景品や福袋で知られる仙台初売り。仙台市青葉区の「お茶の井ヶ田仙台中央本店」では、事前の抽選で当選した100人が並び、1万円以上の買い物をした人に配られる電化製品などの豪華景品が入った人気の茶箱を受け取っていた。
<最初に茶箱を受け取った人>
「一番ということなのでラッキー」
<茶箱を受け取った人>
「みんなで家に帰って楽しみながら開けたい」
一方、仙台市青葉区の百貨店「藤崎」では、能登半島地震の被災者を支援しようと募金箱が設置された。
<募金した人>
「東日本大震災を経験しているので他人事とは思えなかった」
集まった募金は、能登半島地震の被災地に届けられるという。
<三浦理瑚記者>
「午前6時すぎ、お目当てのものを求めて開店前から多くの人が列を作っている」
豪華な景品や福袋で知られる仙台初売り。仙台市青葉区の「お茶の井ヶ田仙台中央本店」では、事前の抽選で当選した100人が並び、1万円以上の買い物をした人に配られる電化製品などの豪華景品が入った人気の茶箱を受け取っていた。
<最初に茶箱を受け取った人>
「一番ということなのでラッキー」
<茶箱を受け取った人>
「みんなで家に帰って楽しみながら開けたい」
一方、仙台市青葉区の百貨店「藤崎」では、能登半島地震の被災者を支援しようと募金箱が設置された。
<募金した人>
「東日本大震災を経験しているので他人事とは思えなかった」
集まった募金は、能登半島地震の被災地に届けられるという。