【不起訴処分】母親の遺体を遺棄した疑いで逮捕された男性「事件に関する一切の事情を考慮し起訴を猶予した」<仙台地検>
当時88歳の母親の遺体を自宅のある集合住宅の一室に放置したとして、死体遺棄の疑いで逮捕されていた仙台市宮城野区の男性(62)について、仙台地検は19日付けで不起訴処分としたことを発表した。処分の理由について、仙台地検は「事件に関する一切の事情を考慮し起訴を猶予した」としている。
当時88歳の母親の遺体を自宅のある集合住宅の一室に放置したとして、死体遺棄の疑いで逮捕されていた仙台市宮城野区の男性(62)について、仙台地検は19日付けで不起訴処分としたことを発表した。処分の理由について、仙台地検は「事件に関する一切の事情を考慮し起訴を猶予した」としている。