【独自】ハロウィーン対策 仙台駅前の規制強化へ
<ハロウィーン当日の仙台駅前(2022年)>
去年のハロウィーンに仙台駅前で花火が打ち上げられ、少年が検挙された事件などを受け、警察は駅前ペデストリアンデッキの規制範囲を広げるなど、警戒を強化する方針を固めたことが分かった。
去年10月31日、JR仙台駅前のペデストリアンデッキでは、仮装した若者などが多く集まり、花火を打ち上げた少年が書類送致されるなどした。
これに加えて、今回は新型コロナの5類移行後、初めてのハロウィーンとなることを踏まえ、警察はカラーコーンを使った規制範囲を拡大するほか、巡回する警察官を増やすなどして警戒を強化する方針を固めた。また、ペデストリアンデッキへの滞留や路上飲酒、花火の打ち上げをしないよう呼び掛けるポスターを掲示するなどの対応もとる。電車の乗降など仙台駅構内の利用には現状変更はないという。
警察は31日のハロウィーン当日に向けて、27日から警戒態勢を強化していく。
去年10月31日、JR仙台駅前のペデストリアンデッキでは、仮装した若者などが多く集まり、花火を打ち上げた少年が書類送致されるなどした。
これに加えて、今回は新型コロナの5類移行後、初めてのハロウィーンとなることを踏まえ、警察はカラーコーンを使った規制範囲を拡大するほか、巡回する警察官を増やすなどして警戒を強化する方針を固めた。また、ペデストリアンデッキへの滞留や路上飲酒、花火の打ち上げをしないよう呼び掛けるポスターを掲示するなどの対応もとる。電車の乗降など仙台駅構内の利用には現状変更はないという。
警察は31日のハロウィーン当日に向けて、27日から警戒態勢を強化していく。