死んだクジラが定置網に…体長6~7m「陸揚げか、沖合いで処理か」<宮城・石巻沖>
クジラが発見されたのは宮城県の石巻港から沖合14kmほどの場所。クジラは腹の部分を上にした状態で、定置網に引っかかるような形で留まっていた。宮城県によると、体長6mから7mで、すでに死亡しているという。
県の東部地方振興事務所は、陸に引き揚げるか、沖合で処理をするか、漁協や石巻市と調整したうえで対応を決める方針。
クジラが発見されたのは宮城県の石巻港から沖合14kmほどの場所。クジラは腹の部分を上にした状態で、定置網に引っかかるような形で留まっていた。宮城県によると、体長6mから7mで、すでに死亡しているという。
県の東部地方振興事務所は、陸に引き揚げるか、沖合で処理をするか、漁協や石巻市と調整したうえで対応を決める方針。