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年明けに割って食べると良縁が?宮城・大和の「島田飴まつり」

2024年12月14日 17:40
年明けに割って食べると良縁が?宮城・大和の「島田飴まつり」

「島田飴まつり」は江戸時代、美しい花嫁に恋わずらいし、床に伏せた神主を慰めようと村人がアメ細工を作って神社に奉納した事が始まりとされている。まつりで人気を集めているのは良縁に恵まれるとされる伝統のアメ細工「島田飴」の販売で、朝早くから300人余りが列をつくり買い求めていた。買い求めた人は「良い相手と出会えるように買いました」「いろいろな縁に恵まれますようにという事で買いました」島田飴は年末まで神棚に飾り、年明けに割って食べると良縁に恵まれるという。

最終更新日:2024年12月14日 17:40